20年以上も前のはなしですが、私がアメリカにいたころ高速道路を走行していました。
当時の道はタイヤのわだちがありそこに突然スコールの様な雨が降ってきました。
すると突然の雨がわだちの様なくぼみにたまり車がコントロールできなくなりスピンして回転を始めたのです。
私の乗った車と前後数台の車が同時に回転をし始めたことを思い出します。
スピンを始めて数秒の出来事で時間にして5秒ほどして
中央分離帯に突入して止まったのですがその間、まさに
スローモーションを見ているような出来事でした。
その時の事はいまでも思い出しますが何事もなくて感謝でした。
「限られた時間を超える方法」のリサさんが言っておられる
「時間の流れを遅くできる力」はこういう事なのかな?とふと思い出しましたが
皆さまもぜひ安全運転にはお気を付けください。